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LAN (Local Area Network) とは・・・


  ローカルエリアネットワーク、略してランと読みます。
  LANとはネットワークの最小単位であり、同一家屋内で繋がれたPCのネットワークの
  ことをいいます。
  例えば、会社のPC、大学内のPCなどがLAN構成で繋がれております。
  LAN内の通信速度は10Mbps〜1GMbpsの伝送速度が一般的です。



WAN (Wide Aria Network) とは・・・


  ワールドエリアネットワーク、略してワンと読みます。
  LANとLANを繋いだものをWANと言い、地理的に離れた地点にあるコンピュータ同士を
  接続し、データをやり取りすることをさします。
  つまりあなたのPCから見て外の世界(HPや友達のPC、家の外にあるネットワーク)を
  指します。WANの中での通信速度は契約内容、基地局からの距離により変化します。


  ではルータ設定時にでてくるWAN側、LAN側とはなにか?


図するとこのような感じなります。
 (ルータのアドレスが192.168.0.1でDHCP機能で自動振り分けの場合)


サーバー (プロバイダ)
 ここからインターネットの世界に接続されます。

WAN側
 プロバイダがIPを自動で振り分けます。
 これはつまり外の世界からみえるIP(あなたの住所みたいなもの)になります。


LAN側
 ルータがDHCPという機能をつかって振り分けます。
 PCで固定(設定)した場合はルータ〜PC間は固定IPとなります。


 ※DHCP (Dynamic Host Configuration Protocol)とは・・・
   各パソコンにIPアドレス等を自動に割り当ててくれる仕組み。
   ブロードバンドルータ等にはこのDHCPサーバー機能が搭載されており
   複雑な設定なしにLANが構築できるようになっている。
   簡単にいうとネットワーク (LAN内接続) の設定を自動化してくれる仕組み。